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聖戦と死神 第一部「銀色の死神」~戦場を駈ける者~ Chronicle 2nd←クリックで前画面に戻る 第九巻 527ページ… プロイツェン領オッフェンブルグ… 眩暈がする程の血の雨の薫に咽ぶことなくその男は笑っていた… フランドル暦182年『アラゴンの戦い』 アルヴァレス将軍率いる フランドル軍五千 ピレネー山脈を越え カスティリヤ領に進撃 アラゴン平原にて カスティリヤ軍 北方防衛駐留部隊一万二千を相手に開戦 勇み歩を進める毎に 足元に死が絡みつく 研ぎ澄まされてゆく刃風(かぜ)に 敵兵は戦意(こころ)惑わす 猛る兵士と軍馬の嘶き「全軍突撃!我に続け…」 白銀の甲冑…<ベルガ人の将軍>(アルベルジュ) ──時は来た、見よ!ベルガの死神だ!(Chrono, Venies! Vidies! Velesa!) ──時は来た、見よ!ベルガの死神だ!(Chrono, Venies! Vidies! Velesa!) ──時は来た、見よ!ベルガの死神だ!(Chrono, Venies! Vidies! Velesa!) ──時は来た、見よ!ベルガの死神だ!(Chrono, Venies! Vidies! Velesa!) 「時に…アルヴァレス卿の軍はまた勝利を収めたようですな… 倍数以上の敵軍を完膚なきまでに叩きのめしての大勝利とか」 「…銀色の死神、忌々しい<ベルガの亡霊>(アルベルジュ)め、 今や陛下よりも奴を崇拝する者まで出始めておる始末」 「丁度良い手駒もあることで御座いますし、機を見ていづれ、 目障りな英雄殿には、ご退場願うのが宜しいかと」 「手駒…ああプロイツェンで捕虜にしたあの男の事か? …破滅を演じる歴史の舞台、今宵も面白い劇(ゆめ)が観れそうだ…」 「我ら<唯一神>(クロニカ)の名の下に…」 彼は誰が為に戦場を駈けるのか…護るべき女性(ひと)と祖国(くに)を失って尚…
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■登場する国々・地名 ●Belga(ベルガ) 英雄・Albers Alvarez(アルベール・アルヴァレス)が生まれ育った地。全ての物語の始まりの地である。 ぶっちゃけて言えば、ベルギーのことだ。Welkenraedt(ウェルケンラード)も、現ベルギー・ドイツ国境付近、かのリエージュの近くに現存する。 この地については、物語でもほとんど触れられず、その支配体制も定かではない。 ただ、「アーベルジュの戦い」 の歌詞の中に、この国が敵国の侵略を受け、無惨に滅んでゆく姿を匂わせるような記述がある(歌詞が彼自身のモノローグでなかったとすれば)。 あとは「聖戦と死神」 の中での、アルヴァレスの台詞に幾つか似たようなニュアンスがある。 「私にはどうしても取り戻したい場所があったのだ」 「最初は憎しみからPreuzehn(プロイツェン)を…(滅ぼした)」 「例えばブリタニアの征服を条件に ベルガの独立自治を許すと…」 これを順に考えると、ベルガは東国のプロイツェンによって破壊され、アルヴァレスは復讐を決意。フランドル王国軍に身を投じ、プロイツェンを滅亡させた。その時点で、ベルガはフランドル王国領になったのだろう。 終生、アルヴァレスは「ベルガ人」を冠した名、「アルベルジュ」を名乗っている。アルベルジュの通り名は、「ベルガの死神」「ベルガ人の亡霊」「ベルガ人の将軍」などと訳されている。 が、最後に彼が名乗ったのは、ブリタニア風の発音と、女王ローザが悪戯っぽく授けた名前、「アーベルジュ(ベルガの暴れん坊)」だった。 結局、アルヴァレスの切望したベルガの独立が成ったかどうか解らない。 ただ、彼が埋葬された夕日に染まる丘が、故国の約束の丘であったとするならば、少なくともブリタニアとの交通が保証される地方となったに違いない。 ←戻る 次へ→
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聖戦と死神 第四部「黒色の死神」~英雄の帰郷~ Chronicle 2nd←クリックで前画面に戻る アルヴァレス亡命の報は 帝国のみならず ガリア全土に強い衝撃を響かせ疾った… 時代は英雄を求め 反撃の狼煙は上げられた 旧カスティリヤ領が 帝国に対し独立宣戦を布告 旧ロンバルド領 旧プロイツェン領がそれに続き 帝国内部で高まりつつあった聖戦への反感が遂に爆発 アルヴァレスを頼り 軍・民・問わず亡命者が殺到 更に熾烈な四正面作戦を強いられた帝国は 次第に領土を削られ 国力を疲弊していった… そして…戦局の流転は 時代にひとつの決断を投げ掛ける… それは…皇帝 聖キルデベルト六世より プリタニア女王へと宛てられた一通の親書… 帝国暦四年『ベルセーヌ休戦協定会談』 帝国領イヴリーヌ ベルセーヌ宮殿 大理石の回廊を進む薔薇の女王 左にはパーシファル 右にはアルヴァレス 柱の陰には招かれざる客… 黒の教団より放たれし刺客… 死角より放たれし時(クロ)の凶弾… 嗚呼…歴史は改竄を赦さない… 凍りつく時間の中を 崩れ堕ちるアルヴァレス パーシファルの雷槍(ヤリ)が閃き 崩れ落ちるゲーフェンバウアー それは…歴史の流れが変わる瞬間だろうか? それとも最初から全て決められていのだろうか… 「…先に逝ったのか…ゲーフェンバウアー…人間(ひと)とは全く…哀しい生物(もの)だな…」 彼を誘う最期の闇 その中にさえ… 「嗚呼…朱い…何て朱い夕陽なんだ…シャルロッテ…私は必ず…必ず帰って…」 ブリタニア暦630年 英雄アルベール・アルヴァレス イヴリーヌ(ベルセーヌ)宮殿 にて暗殺者の凶弾に倒れる… 彼の墓碑銘にはルーナ・バラッドが捧げた詩の一節が刻まれた… 多くを殺し 多くを生かした 多くを悩み 多くを為した <ベルガの同胞>(アーベルジュ)ここに眠ると… ガリア全土を巻き込んでなお停まらない大戦 その終結には…更に多くの血と涙 五年の歳月を要するのである… 夕陽に染まる丘 寄り添うように並ぶ二つの墓標 白鴉が凛と羽ばたいて往く 終わらない空の向こうへ…
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Chronicle 2nd 1st Story Renewal CD 聖戦と死神 第四部「黒色の死神」~英雄の帰郷~ アルヴァレス亡命の報は 帝国のみならず ガリア全土に強い衝撃を響かせ疾った… 時代は英雄を求め 反撃の狼煙は上げられた 旧カスティリヤ領が 帝国に対し独立宣戦を布告 旧ロンバルド領 旧プロイツェン領がそれに続き 帝国内部で高まりつつあった聖戦への反感が遂に爆発 アルヴァレスを頼り 軍・民・問わず亡命者が殺到 更に熾烈な四正面作戦を強いられた帝国は 次第に領土を削られ 国力を疲弊していった… そして…戦局の流転は 時代にひとつの決断を投げ掛ける… それは…皇帝 聖キルデベルト六世より プリタニア女王へと宛てられた一通の親書… 帝国暦四年『ベルセーヌ休戦協定会談』 帝国領イヴリーヌ ベルセーヌ宮殿 大理石の回廊を進む薔薇の女王 左にはパーシファル 右にはアルヴァレス 柱の陰には招かれざる客… 黒の教団より放たれし刺客… 死角(刺客)より放たれし時(黒)の凶弾… 嗚呼…歴史は改竄を赦さない… 凍りつく時間の中を 崩れ堕ちるアルヴァレス パーシファルの雷槍(ヤリ)が閃き 崩れ落ちるゲーフェンバウアー それは…歴史の流れが変わる瞬間だろうか? それとも最初から全て決められていのだろうか… 「…先に逝ったのか…ゲーフェンバウアー…人間(ひと)とは全く…哀しい生物(もの)だな…」 彼を誘う最期の闇 その中にさえ… 「嗚呼…朱い…何て朱い夕陽なんだ…シャルロッテ…私は必ず…必ず帰って…」 ブリタニア暦630年 英雄アルベール・アルヴァレス イヴリーヌ(ベルセーヌ)宮殿 にて暗殺者の凶弾に倒れる… 彼の墓碑銘にはルーナ・バラッドが捧げた詩の一節が刻まれた… 多くを殺し 多くを生かした 多くを悩み 多くを為した <ベルガの同胞>(アーベルジュ)ここに眠ると… ガリア全土を巻き込んでなお停まらない大戦 その終結には…更に多くの血と涙 五年の歳月を要するのである… 夕陽に染まる丘 寄り添うように並ぶ二つの墓標 白鴉が凛と羽ばたいて往く 終わらない空の向こうへ…
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Chronicle 2nd 1st Story Renewal CD 聖戦と死神 第三部「薔薇と死神」~歴史を紡ぐ者~ 「此処は何処なのかしら?私は確か…追われ…矢を射られ…倒れたはずだったわ…」 「気付いて良かった、大丈夫かい? 私の名はアルヴァレス、君達の村を襲った軍隊の指揮官… だったのだが…今ではもう追われる身だ…からと言っても…言い訳に過ぎぬ…私が憎いかい?」 「えぇ…憎くない…と言ったら嘘になるけれど…助けてくれた貴方のこと、私は信じたい…」 「私はベルガ人(ベルジュ)なのだよ… 亡国の仇を取る為、旧フランドルへ身を寄せた<異邦人>(アルベルジュ) この意味が解るかい…お嬢さん?この手はもう取り返しのつかない程に汚れている…」 「最初は怒りからプロイツェンを… 次に異国での居場所を確保する為ロンバルドを… そして己の願望を満たすという目的の為に、カスティリヤを滅ぼした…」 「今でも目を閉じると、鮮やかに浮かんでくる風景がある… 私にはどうしても取り戻したい場所があったのだ… そんな私に当時のキルデベルト六世陛下は約束してくれた…」 「国をあと一つ…例えばプリタニアの征服を条件に… ベルガの独立自治権を許すと…私は他人(ひと)の国を売って…自分の国を買い戻そうとしたのだ…」 「私はそんな愚かな男なのだよ…」 「そう…そんな愚かな男なら、私がここで殺してしまっても構わないわね?」 「あぁ…好きにするが良い…私は取り返しのつかない過ちを犯してしまった…」 「馬鹿!それでは何も解決しないじゃない…貴方はそれで満足かも知れない… でも貴方の仇を取ろうとする者が現れないとは限らない…その論理が繰り返し悲劇を生んでいるのよ…」 「取り返しのつく歴史なんて一つもないの、だから尊いの、だから私達は新しい歴史を創ってゆくの… 愚か者とは…過ちを犯す者のことじゃない…過ちと知ってなお、正そうしない者のことをいうのよ…」 「…ねぇ…そうでしょう?」 「お嬢さん…君は強いな…」 「えぇ…そうよ…私は強いわ、この国の未来を背負っているんだもの…」 「この国の未来?プリタニアの女王は若い娘だと聞いていたが…まさか…君が…!」 「ローザ・ギネ・アヴァロン…そう…私がこの国(プリタニア)の女王よ… 黙っていて御免なさい…でも解って欲しいの…アルヴァレス将軍…私は貴方を信じます…」 「これは…女王陛下とは露知らず、数々の非礼を…」 「お願い!畏まらないで、私はそういうの好きじゃないの、私のことはローザで良いわ…」 「それにしても貴方があの有名な「ベルガの死神」(アルベルジュ)とはね… …想像していた像(イメージ)と随分違うわね、熊のような大男だと思っていたのに…」 「…でも<ベルガの死神>(アルベルジュ)はやめた方が良いわね… この国では流行らないわ…プリタニア風に言うと… そうね、<ベルガの暴れん坊>(アーベルジュ)かしら… そっちの方がずっと素敵よ…ねぇ…そうしなさいな…?」 「何?さっきから女性(ひと)の顔をそんなに見つめて…」 「いや…最初に貴女(あなた)を助けた時、ある女性に似ていると思ったのだが…」 「思ったのだが?」 「…今にして思うと全然似ておらぬ…」 「なに!?」 ウインダミアの湖畔を白い風が駈け抜けて往く… トリストラム騎士団長率いる第六騎士団が衛る地 ランカスターへと…
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聖戦と死神 第三部「薔薇と死神」~歴史を紡ぐ者~ Chronicle 2nd←クリックで前画面に戻る 「此処は何処なのかしら?私は確か…追われ…矢を射られ…倒れたはずだったわ…」 「気付いて良かった、大丈夫かい? 私の名はアルヴァレス、君達の村を襲った軍隊の指揮官… だったのだが…今ではもう追われる身だ…からと言っても…言い訳に過ぎぬ…私が憎いかい?」 「えぇ…憎くない…と言ったら嘘になるけれど…助けてくれた貴方のこと、私は信じたい…」 「私はベルガ人(ベルジュ)なのだよ… 亡国の仇を取る為、旧フランドルへ身を寄せた<異邦人>(アルベルジュ) この意味が解るかい…お嬢さん?この手はもう取り返しのつかない程に汚れている…」 「最初は怒りからプロイツェンを… 次に異国での居場所を確保する為ロンバルドを… そして己の願望を満たすという目的の為に、カスティリヤを滅ぼした…」 「今でも目を閉じると、鮮やかに浮かんでくる風景がある… 私にはどうしても取り戻したい場所があったのだ… そんな私に当時のキルデベルト六世陛下は約束してくれた…」 「国をあと一つ…例えばプリタニアの征服を条件に… ベルガの独立自治権を許すと…私は他人(ひと)の国を売って…自分の国を買い戻そうとしたのだ…」 「私はそんな愚かな男なのだよ…」 「そう…そんな愚かな男なら、私がここで殺してしまっても構わないわね?」 「あぁ…好きにするが良い…私は取り返しのつかない過ちを犯してしまった…」 「馬鹿!それでは何も解決しないじゃない…貴方はそれで満足かも知れない… でも貴方の仇を取ろうとする者が現れないとは限らない…その論理が繰り返し悲劇を生んでいるのよ…」 「取り返しのつく歴史なんて一つもないの、だから尊いの、だから私達は新しい歴史を創ってゆくの… 愚か者とは…過ちを犯す者のことじゃない…過ちと知ってなお、正そうしない者のことをいうのよ…」 「…ねぇ…そうでしょう?」 「お嬢さん…君は強いな…」 「えぇ…そうよ…私は強いわ、この国の未来を背負っているんだもの…」 「この国の未来?プリタニアの女王は若い娘だと聞いていたが…まさか…君が…!」 「ローザ・ギネ・アヴァロン…そう…私がこの国(プリタニア)の女王よ… 黙っていて御免なさい…でも解って欲しいの…アルヴァレス将軍…私は貴方を信じます…」 「これは…女王陛下とは露知らず、数々の非礼を…」 「お願い!畏まらないで、私はそういうの好きじゃないの、私のことはローザで良いわ…」 「それにしても貴方があの有名な「ベルガの死神」(アルベルジュ)とはね… …想像していた像(イメージ)と随分違うわね、熊のような大男だと思っていたのに…」 「…でも<ベルガの死神>(アルベルジュ)はやめた方が良いわね… この国では流行らないわ…プリタニア風に言うと… そうね、<ベルガの暴れん坊>(アーベルジュ)かしら… そっちの方がずっと素敵よ…ねぇ…そうしなさいな…?」 「何?さっきから女性(ひと)の顔をそんなに見つめて…」 「いや…最初に貴女(あなた)を助けた時、ある女性に似ていると思ったのだが…」 「思ったのだが?」 「…今にして思うと全然似ておらぬ…」 「なに!?」 ウインダミアの湖畔を白い風が駈け抜けて往く… トリストラム騎士団長率いる第六騎士団が衛る地 ランカスターへと…
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■登場する国々・地名 ●Castilla (カスティリヤ) これも実在の王国名。ピレネー山脈の西方、イベリア半島の大部分を支配していた。その最大版図は、今日のスペインに相当する。中世末期、イベリア半島はカスティリヤ・アラゴン・ポルトガルの三国志時代であった。 が、これより以前、レコンキスタがほぼ完成する13世紀まで、イベリア半島はイスラム教勢力によって支配されていた。 つまり、だいたいこのあたりの時代のモデルとして考えていたカール大帝のご時世には、カスティリヤ王国など存在せず、ピレネー山脈の辺境民族を緩衝として、後ウマイヤ王朝のイスラム勢力が、フランク王国など問題にならないほどの大勢力を保っていたのである。 …となると話がややこしくなるので、イスラム勢力の存在はナシということで話を進めたい。 「聖戦と死神」に登場するカスティリヤは、Pyreenes(ピレーネ)山脈を天険として、それなりの勢力をイベリア半島に保っていたようだ。 隣国フランドル王国の物騒な伐り奪り騒ぎを知り、かなり警戒していたのだろう。ピレーネ山脈国境に沿って防衛ラインを展開し、北方防衛駐留部隊として1万2千という大部隊を貼り付けている。 にも関わらず、Aragon(アラゴン)平原での邀撃戦で、半数に満たない5千のアルヴァレス軍に蹴散らされている。この場合、アルヴァレスの戦が上手すぎたと考えるべきなのだろうが、正面からの開戦にしてはえらく脆い気もする。 アルヴァレス亡命の報を聞き、真っ先に独立を宣言したのは、いちばん最後に征服されたカスティリヤであった。統治期間が短く、叛乱し易い体制であったのだろう。 ※09.06.21追記 「chronicle 2nd」発表の3年後の2007年、マキシシングルとして発売された「聖戦のイベリア」は、タイトル通りイベリア半島が舞台となっている。 この二つの物語の繋がりは明言されておらず、また世界観も異なるため、基本的には別世界という見方が強い。 唯一、「聖戦のイベリア」 の最終楽章に「彼方の軍馬の嘶き」が「国境ピレネーの頂」を超えることが無いよう憂う一説がある。この東からの侵略を連想させる表現は、隣国フランドルによる侵攻でないかと解釈しうる余地はあり、「みなさんのご想像にお任せします」 ←戻る 舞台考↑
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第一章~平穏が終わる時~ 第一章/プロローグ 第一章/イズの酒場にて、その1~金の髪のシスター~ 第一章/イズの酒場にて、その2~大暴れ~ 第一章/イズの酒場にて、その3~あらくれ者の仕返し~ 第一章/呪印の秘密とアルフィリースの過去、その1~友情~ 第一章/呪印の秘密とアルフィリースの過去、その2~最高教主の使い魔~ 第一章/最高教主の依頼、その1~ミーシアの町にて~ 第一章/最高教主の依頼、その2~幼きシスターと神殿騎士~ 第一章/最高教主の依頼、その3~シスター・ミリィの正体~ 第一章/最高教主の依頼、その4~桃色の髪の少女~ 第一章/登場人物紹介、その1~アルフィリース、アノルン、ミリィ、アルベルト、リサ~ 第一章/討伐準備、その1~アノルンの横暴~ 第一章/討伐準備、その2~リサの能力~ 第一章/討伐準備、その3~飛竜~ 第一章/討伐準備、その4~討伐前夜~ 第一章/ルキアの森の魔王戦、その1~魔王の軍勢~ 第一章/ルキアの森の魔王戦、その2~魔王出現~ 第一章/ルキアの森の魔王戦、その3~呪印解放~ 第一章/ルキアの森の魔王戦、その4~怒るアルフィリース~ 第一章/ルキアの森の魔王戦、その5~アノルンの告白①~ 第一章/ルキアの森の魔王戦、その6~アノルンの告白②~ 第一章/魔王討伐の裏で、その1~アルネリア教会の最高教主~ 第一章/魔王討伐の裏で、その2~忍び寄る影~ 第一章/世界観紹介その1~歴史編~ 第一章/新たな仲間、その1~帰路~ 第一章/世界観紹介その2~生物編~ 第一章/新たな仲間、その2~リサの事情~ 第一章/世界観紹介その3~国家以外の勢力~ 第一章/新たな仲間、その3~リサの記憶~ 第一章/新たな仲間、その4~祝勝会~ 第一章/新たな仲間、その5~ダークエルフの少女~ 第一章/新たな仲間、その6~プロポーズ~ 第一章/新たな仲間、その7~竜との会話~ 第一章/新たな仲間、その8~謎の男女~ 第一章/シーカーの里の戦闘、その1~混乱の兆し~ 第一章/シーカーの里の戦闘、その2~ダルカスの森にて~ 第一章/シーカーの里の戦闘、その3~封印奪取~ 第一章/シーカーの里の戦闘、その4~強敵~ 第一章/シーカーの里の戦闘、その5~ダルカスの森の惨劇~ 第一章/シーカーの里の戦闘、その6~黒い傭兵団~ 第一章/シーカーの里の戦闘、その7~復讐心~ 第一章/シーカーの里の戦闘、その8~封印の魔物~ 第一章/シーカーの里の戦闘、その9~氷の剣士~ 第一章/登場人物人物紹介その2~ニア・フェンナ~ 第一章/ヴァンダル=ヴァルサス=ブラックホーク、その1~獣人の部隊~ 第一章/登場人物紹介その3~ルイ、レクサス、アルドリュース~ 第一章/ヴァンダル=ヴァルサス=ブラックホーク、その2~集結~ 第一章/ヴァンダル=ヴァルサス=ブラックホーク、その3~憂慮~ 第一章/暗躍、その1~黒の魔術士たち~ 第一章/暗躍、その2~眠れる獅子~ 第一章/暗躍、その3~使い魔~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その1~旅の間に~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その0~ある少女の末路~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その2~平穏な旅路~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その3~アルフィリースの天敵~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その4~学者と傭兵~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その5~口論と疑惑と~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その6~封印の間~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その7~闇との邂逅~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その8~封印されしもの~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その9~封印解けて~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その10~秘術発動~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その11~傭兵の意地~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その12~脱出~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その13~謎の女~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その14~ラインと魔剣~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その15~ゼアの悪霊~ 第一章/初心者の迷宮(ダンジョン)にて、その16~悪霊の婚姻~ 第一章/暗躍、その4~本性~ 第一章/首脳会談、その1~情報交換~ 第一章/首脳会談、その2~密約~ 第一章/登場人物紹介その4~テトラスティン、リシー~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その1~外周部~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その2~緊迫する教会~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その3~悪霊の横行~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その4~深緑宮の護衛~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その5~ドゥーム進行~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その6~一騎打ち~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その7~アルネリアの猛者達~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その8~子ども達~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その9~ミリアザール出撃~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その10~討魔の巫女~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その11~不本意な戦闘終結~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その12~戦い終わって~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その13~襲撃の後始末①~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その14~襲撃の後始末②~ 第一章/アルネリア教会襲撃、その15~討魔協会の長~ 第一章/登場人物紹介~アルネリア教会編~ 第一章/登場人物紹介~討魔協会編~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その1~風読み~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その2~水の妖精~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その3~大草原南部~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その4~伝令~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その5~ギガノトサウルス~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その6~大草原北部の魔獣達~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その7~大草原の守人~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その8~巨獣と少女~ 第一章/暗躍、その5~アノーマリーの工房にて~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その9~エアリアル~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その10~炎獣との出会い~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その11~修行風景~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その12~炎獣の憧憬~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その13~大草原の秘密~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その14~迫る脅威?~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その15~優しい気持ち~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その16~迫る脅威~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その17~二体の獣~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その18~業火の中に~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その19~妖精の涙~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その20~涙、尽きて~ 第一章/大草原の妖精と巨獣達、その21~火の海にて~ 第一章/登場人物紹介、その5~ライン、ダンススレイブ、カザス~ 第一章/中原の戦火、その1~不審な戦争~ 第一章/中原の戦火、その2~少年と騎士と~ 第一章/中原の戦火、その3~クルムスの皇女~ 第一章/中原の戦火、その4~皇女誘拐~ 第一章/中原の戦火、その5~異常な爪跡~ 第一章/中原の戦火、その6~陥落した砦にて~ 第一章/中原の戦火、その7~滅亡~ 第一章/中原の戦火、その8~獣将二人~ 第一章/中原の戦火、その9~狂人の語らい~ 第一章/中原の戦火、その10~監視の目~ 第一章/中原の戦火、その11~仕掛け~ 第一章/登場人物紹介、その6~ユーティ、エアリアル、ファランクス~ 第一章/嵐の後、その1~恋は力ずく?~ 第一章/嵐の後、その2~不可侵の領域~ 第一章/嵐の後、その3~草原に集う者達~ 第一章/嵐の後、その4~無残~ 第一章/死を呼ぶ名前、その1~お調子者~ 第一章/死を呼ぶ名前、その2~ニアの悩み~ 第一章/死を呼ぶ名前、その3~侵攻~ 第一章/死を呼ぶ名前、その4~一瞬の再会~ 第一章/死を呼ぶ名前、その5~最悪の敵~ 第一章/死を呼ぶ名前、その6~集団戦~ 第一章/死を呼ぶ名前、その7~修行の成果~ 第一章/死を呼ぶ名前、その8~悪魔の発想~ 第一章/死を呼ぶ名前、その9~惨劇~ 第一章/死を呼ぶ名前、その10~戦う者達~ 第一章/死を呼ぶ名前、その11~魔術戦~ 第一章/死を呼ぶ名前、その12~かつて英雄と呼ばれた男~ 第一章/死を呼ぶ名前、その13~王の言葉~ 第一章/死を呼ぶ名前、その14~敗北、そして~ 第一章/死を呼ぶ名前、その15~救援と別離と~ 第一章/死を呼ぶ名前、その16~思惑~ 第一章/死を呼ぶ名前、その17~姫~ 第一章/魔王の工房、その1~エルザの回想~ 第一章/魔王の工房、その2~飛んで火にいる~ 第一章/魔王の工房、その3~殺気~ 第一章/魔王の工房、その4~潜入準備~ 第一章/魔王の工房、その5~悪夢の実験場~ 第一章/魔王の工房、その6~実験場の番人~ 第一章/魔王の工房、その7~工房の主~ 第一章/魔王の工房、その8~舞と拳と~ 第一章/魔王の工房、その9~工房中心部~ 第一章/魔王の工房、その10~黒髪の女剣士~ 第一章/魔王の工房、その11~脱出~ 第一章/魔王の工房、その12~追撃~ 第一章/魔王の工房、その13~敗北~ 第一章/魔王の工房、その14~剣帝~ 第一章/魔王の工房、その15~工作~ 第一章/魔王の工房、その16~決意~ 第一章/登場人物紹介、その7~エルザ、イライザ~ 第一章/沼地へ、その1~逃亡~ 第一章/沼地へ、その2~変化~ 第一章/沼地へ、その3~暴虐~ 第一章/沼地へ、その4~風の精霊~ 第一章/沼地へ、その5~方策~ 第一章/沼地へ、その6~追跡者達~ 第一章/沼地へ、その7~精霊守護者~ 第一章/沼地へ、その8~上位精霊への道~ 第一章/沼地へ、その9~沼人~ 第一章/沼地へ、その10~沼地の魔物~ 第一章/沼地へ、その11~ドラゴンゾンビ~ 第一章/沼地へ、その12~白の魔女~ 第一章/沼地へ、その13~呪印の謎~ 第一章/沼地へ、その14~沼地の真竜~ 第一章/沼地へ、その15~白魔女の助け~ 第一章/沼地へ、その16~昇天~ 第一章/それぞれの選択、その1~再会~ 第一章/それぞれの選択、その2~沼地に咲く愛~ 第一章/それぞれの選択、その3~迷子~ 第一章/それぞれの選択、その4~少女と吟遊詩人~ 第一章/それぞれの選択、その5~集う闇~ 第一章/それぞれの選択、その6~闇を束ねる者~ 第一章/それぞれの選択、その7~5人の賢者~ 第一章/それぞれの選択、その8~推測~ 第一章/それぞれの選択、その9~行くべき道~ 第一章/それぞれの選択、その10~さらなる陰謀~ 第一章/それぞれの選択、その11~絡まる思惑~
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第一章-魔神との邂逅 あらすじ ゴドウィン男爵の謀反を見事征伐したロアーヌ侯ミカエルと、黒幕たるアビスの魔物を斬り捨てた騎士カタリナ。また単身勇気ある行動を示したモニカ姫と、それに集まった5人の勇士達。彼らの活躍で事件は事なきを得、全ては以前のような日常に戻り始めると思われたが・・・・ 第一章・1 第一章・2 第一章・3 第一章・4 第一章・5 第一章・6 第一章・7 第一章・8
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第一章 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (第一章.jpg) ストーリー 何者かに待ち伏せされゴラインが殺された。敵の目的はあなただったようだがなぜかは分からない。 キャンドルキープはゴライオンなしでは入ることが出来ず、帰る場所も無くなってしまった。 今はゴライオンの言っていたフレンドリーアームインにいる彼の友人を訪ねるしかない。。 流れ コーストウェイ ツァーと合流 ↓ ライオンズウェイ 老人と会話 ↓ フレンドリーアームイン ターネッシュと戦闘 ジャヘイラと合流 ↓ ベレゴスト ↓ ナシュケル ↓ 第二章へ 第一章MAP攻略